聖書って何ですか?

「バイブル:聖書」という言葉は、ラテン語とギリシャ語の「本」という意味の言葉から来ています。聖書は時を越えた、すべての人のための本ですから、まさにぴったりの名前であると言えるでしょう。聖書は他に類を見ない本なのです。

聖書は主に2つの部分に分けられています。「旧約聖書」と「新約聖書」です。簡単に言いますと、旧約聖書には、イスラエルという民族をとおして現わされた創造主なる神の救いのご計画が記されており、新約聖書には、そのご計画が神の御子イエス・キリストの十字架と復活という歴史的事実をとおして成就したことが記されています。

聖書は全部で66巻(旧約39巻 + 新約27巻)の書物から成り立っています。そこにはレビ記、申命記のような「律法の書」。サムエル記、列王記のような「歴史書」。詩篇や伝道者の書のような「詩書」。イザヤ書やヨハネの黙示録のような「預言書」マタイやヨハネのような「福音書」。ローマ書やヘブル書のような書簡(正式な手紙)が含まれています。

聖書はおよそ40人の著者たちによって、約1500年に渡って書かれました。著者のなかには王や祭司、政府の役人から、漁師、農民、羊飼い、医師と、実にさまざまな人々がおります。これほど多様な人々が、信じられないような一致をし、一貫した共通のテーマが書き出されていったのです。

聖書の一致は、究極的に、聖書にはただひとりの著者がいて、それは神であるという事実に基づいています。聖書は「神の霊感によるもの」(IIテモテ3章16節)とあります。人間の著者たちは、神が願われるとおりに書いたのです。ですから、聖書は聖なる完全な神の言葉なのです。

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